ガトーの人生豚骨ベース

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小説 アルジャーノンに花束を 考察感想【こんな悲しい話あってたまるか!】

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アルジャーノンに花束をっていう小説が200で売られていたので買ってみた

結論から言うと今まで読んだ小説の中で1番読後モヤモヤが残る 後ろ髪を引かれるっていうんでしたっけ?そんな本でした

この作品を読み終わった感想とか

この作品は色々とモヤモヤする事が多い

うーん人の心の難しさのような

でもさなんかこの作品のチャーリー以外の人達って薄情な感じがして嫌だった

素直に感動できなかったなぁ チャーリーが元に戻ってしまって本人は楽しそうなんだけど(これハッピーエンドじゃないよな、、)みたいに思えて読んでからしばらく経った今でも釈然としない

周りの人達の変化で気になった所をピックアップしようと思います

 

 

ちょーかんたんなあらすじ

32さいのチャーリーゴードンはドナーぱんやではたらいていて よるはせんたーでべんきょうしています←最初の文章はこんなん

そっから頭を良くする手術をしてどんどん頭が良くなっていきますがその中で色々な人間関係で悩み苦しみます 遂にとんでもない天才になってしまって人を見下すようになってみんなに総スカン そこから起承転結の転で逆に頭がどんどん悪くなっていき最後には元の知能指数に戻ってしまう

一度は超天才になった白痴がまた元のチャーリーに戻ってしまった時 その時彼は何を思うのでしょうか っていう作品です

 

俺はパン屋の奴らが好きじゃない

チャーリーの状態(パン屋の人達の変化)

白痴(バカにする)→天才(劣等感を感じ離れる)→白痴(優しくする)

自分が気になった所は最後のパン屋の人が優しくする場面

まぁこれが感動する場面なんだろうけど

なんだろうななんか嘘くさい いじめっ子が先生に怒られたあといじめられっ子に過剰に優しくしだすような独特な気持ち悪さを感じてしまった

チャーリーが急激に変化してしまったことにより一生分の信じたり裏切ったりする人の心の動きを表したかったんだなと思うんだが この作品の人達はほんと手の平をすぐ返す

読んでて悲しい気分になってくる

でも人生単位でみればバカにされたり嫉妬されたりまた信じたり そんな感じなのかなぁ、、

 

フェイが冷たくなる過程が辛すぎる

白痴(まだ会ってない)→天才(恋する)→知能下がって来た時(近づかないで!)

いやぁ、最後の別れが辛すぎたわ

人に拒絶される辛さ 

あんなにお互い変わるともう衝撃

チャーリーって幸せになれたのかなぁ

 

チャーリーの最後が悲しい

最後また白痴に戻ったチャーリーは周りの人達に心配をかけたくないという事でワレン養護学校に自ら入っていく

頭が良くなれば良くなる程嫌なものが見えてきてしまって傲慢に見えてしまい人に劣等感を与えてしまう その後自分が白痴に戻り始めて自分が持っていた能力がなくなっていく 文字がどんどん元に戻っていくのが可愛そうだった 

傲慢な天才より優しい白痴の方がいいのか?

でも俺はそうは思えないんだよなぁ、、

鈍感なくらいがちょうどいいのかもな

ひとにわらわせておけば友だちをつくるのわかんたんです。ぼくわこれから行くところで友だちをいっぱいをつくるつもりです。

人生ってなんなんでしょうね

俺も年をとっていくと失っていく辛さを味わうんだろうなと思ったらすげえ悲しい

 

はいじゃあおつかれ

 

 

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)